[レビュー]エフェクター:TC Electronic NOVA SYSTEMについて

エフェクター:TC Electronic NOVA SYSTEMについてのレビュー

ディレイやリバーブなど空間系エフェクターとしてルックスも使いやすさも人気の高いTC ElectronicのNOVA SYSTEMについてレビューしたいと思います。



 TC Electronic NOVA SYSTEMの仕様

■ギター用マルチエフェクター ■メーカー名 TC Electronic ■価格帯 5万円〜6万円
■Nova Drive Technology: プリセット保存/エクスプレッション・コントロール可能な完全アナログ・オーバードライブ/ディストーション
■G-SYSTEMから移植された6種類のエフェクト・ブロック: コンプレッサー、EQ + ノイズゲート、モジュレーション、ピッチ、ディレイ、レバーブ
■30ファクトリー/60ユーザー・プリセット
■切替可能な2種類のフットスイッチ・レイアウト: プリセット・リコール/ダイレクト・エフェクト

~メーカーサイトの解説より~

■Nova Systemはフロアタイプ・エフェクト・プロセッサーの王座に君臨する「G-SYSTEM」から移植した豊富なエフェクト群に加え、プログラマブルなアナログ回路のディストーションとオーバードライブを搭載しています。可搬性に優れたコンパクト・デザインながら、大規模なラックシステムに引けを取らないファーストクラスのエフェクト・プロセッシングを足元で実現します。
■寸法、重量:284×89×267mm


TC Electronic NOVA SYSTEM、マルチエフェクターとは、

TC Electronic NOVA SYSTEM、 まずマルチエフェクターって何? マルチエフェクターとはその名の通りデジタル技術の発達により、何十種類ものギターエフェクトを内臓しているもの。 つまり、値段もお手頃に。。。さらに、エフェクター同士をライブ前につなげてつなげて、、、なんてしなくても、一つの箱の中にたくさんのエフェクターが詰まってまして。。。 さらにさらに(笑) その色んなエフェクターを組み合わせて作った音も保存し、スイッチ一つで呼び出せる優れもの。

やはり長所としてこの利便性。 欠点としては、こだわりの一つ一つのエフェクターを組み合わせられない、そして何より音にデジタル臭さが抜けないという部分があると思います。

確かに骨太なロックをやるとなるとNOVA SYSTEMに内蔵されてる歪みでは、物足りないでしょう。 僕自身アンプで歪みを作るタイプのギタリストであるため、 NOVA SYSTEMでは歪み系は一切使いません。

また、仮にエフェクターで歪みを作らなければならない環境の場合も、他の歪み系エフェクターをかましますね。。。 NOVA SYSTEMの歪みは、正直音質上、僕にとっては好みではなく全く使用しません。

じゃあどう使ってるんだよw何が重宝だよw ってな声が聞こえてきそうなのですが、 僕はアンプのセンドリターン部分に接続、 基本的に[空間系]として使用しています。 デジタル臭さ???何それ??笑 って感じです!!

色々と他のエフェクターも使用、試奏してきましたが、 やはりTCの製品だけあり、特にこの空間系の音質は群を抜いております。

まずここでいう音質の定義とは 「原音を忠実に、綺麗にかかっちゃうよー!!」ってな感じですかね。 本当気持ちいい!!昇天!笑

ただね、、、 クセというクセ、個体としての個性はやはり少ないので、 そこを求めてしまうプレイヤーには向かないかもしれません。。。泣

しかーし僕自身前述のとおり 「原音の音質を損なわない。」 それは本来の音圧だったり、 そういう部分を大切にしているので、 NOVA SYSTEMはベストパートナーなのですよ!!

それに大きな会場でのライブならいいのですが、ライブハウスなどの環境を考えてもG-SYSTEMではあまりにもでかすぎる。。。

NOVA SYSTEMは少し小さいためギリいけるぞぉ!!汗 ってな感じです(笑)


TC Electronic NOVA SYSTEMその他の機能

なんとワーミーの機能もエクスプレッションペダルにより、使用可能!こっちも使いやすい! STEVE VAIもDEGITECHのワーミー以外に G-SYSTEMのワーミーをエクスプレッションペダルにて使い分けていることから、NOVA SYSTEMにおいても充分なワーミー機能を約束できますよ!

あと僕が個人的に好きなのはオクターバー!原音を忠実に素晴らしく美しくかかってくれますよん。 ビンテージのオクターバーも持ってましたが、こっちの方が今は好みです☆

機能についてもたくさんありすぎて、ここには書ききれず。。 ただスイッチは足を離した瞬間に切り替わるため、少し慣れが必要かなって感じ、 あとはデカイし重いです。笑 通常のエフェクターケースでは高さは収まらないです。泣 そこは製品のクオリティーから ご了承くださいませ。笑

 TC Electronic NOVA SYSTEM、

僕のセッティングはこんな感じ。 中規模ライブまでも充分に対応できます。 プリアンプにKOCHのPEDAL TONEをアンプ側のリターンに接続。 ペダルトーンのセンドリターンから、空間系としてNOVA SYSTEMを使用。 NOVA SYSTEMのエクスプレッションペダルとしてワーミーを使用でございますー。 PEDAL TONEの前にワウを挟んだりもしますが。。。

これがあれば、まずどんな機材環境でも、割と安定したサウンドが出せるかな。 重いけどね(笑)

通常ライブ会場にマーシャルのような歪みのアンプがある保証があるのであれば、プリアンプは省いた感じですけどね♪

コストパフォーマンス かなり良いと思いますよぉぉ! この価格帯では、音質面では群を抜いていると思います。 自信を持ってオススメできます!

今回はTC Electronic NOVA SYSTEMについてのレビューでした。


参考サイト

TC ELECTRONIC
http://tcgroup-japan.com/TCE/Guitar/NovaSystem/



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