コンデンサーマイク:LEWITT LCT940のレビュー

DTMで音楽制作されてる方は、はマイクは何を使われてますか?
いわゆる58や57に代表されるダイナミックマイクから繊細なコンデンサーマイクまで様々な種類がありますが、
今回は、ここ最近自分が導入したLEWITT LCT940のレビューをしたいと思います。

 

コンデンサーマイク:LEWITT LCT940のレビュー

LEWITT LCT940 導入理由


自分が自宅デモを作ったり、もしくは本ちゃんレコーディングをする用のマイクでBlueのBaby bottleというマイクを使っていたのですが、
Baby bottleは割とハイあがりな固めのマイク、
使い始めて早3~4年、そろそろ音に慣れてきた(少し飽きてきた??)というのと、もう少しナチュラル、フラットに録れてかつある程度ハイエンドなマイクを導入してみようと思ったのがきっかけです。
値段としては10万〜30万以下で割と自分のメインとしてがっつり使っていけるマイク、

フラットな音作りで20万前後ということで、THE 業界定番マイク!!!ってのがありまして、最初は無難にそれを導入しようかなと思っておりましたが、確かな腕のあるとある方からあのマイクは普通すぎて面白くないよ、
もっと面白いマイクいっぱいあるよという意見を聞き、では他のマイクにしようと色々な意見を聞いてLEWITT LCT940に決めました。
値段が17万ほどなのですが、年末の年末のセール時だったのでもう少しリーズナブルだ他のもあり、さらに購入を後押しされました。

ちなみに他にもAKGの414なども考えましたが、昔レコーディングで多用してたので音に慣れてしまい、どうせなら新鮮な音で制作していきたいなという気持ちもあり
あえて新しい系のを選びました。(新しいかはあまり知りませんが、自分が全然手を出してこなかったメーカーなのでよくわからなかった。。。)

 

マイク遍歴

自分のDTMマイク歴は
どこのわからないカラオケマイク→Rode NT2→Blue babybottleという感じです。Rodeは最初の入門編って感じで右も左も分からないまま導入しましたが、コンデンサーマイクの繊細さにびっくりしたのを覚えてます。こんなに綺麗に録れるのかと。
それからハイファイなロックが好きで、クリアに且つ派手に録れる印象があったBabybottleを導入した感じですね。自分の周りでも使っている人が何人かいましたし、値段と照らし合わせてもなかなかいいマイクだなと思います。

そして今回さらに、ステップアップして10万オーバーでマイクを導入してみようという流れですね!

 

 

LEWITT LCT940を購入してみて印象


はい、実は購入していきなりノイズ乗ってたり、音がきちんと出なくていわゆる初期不良というやつで交換を余儀なくされたんですが、
それでも代理店の方の親切な対応、代車ならぬ代マイクを送ってくれたのでしっかりした対応でした。

LEWITT LCT940で録ってみた音を聴いた最初の印象は「めちゃくちゃクリア!」です。Babybottleよりは派手ではないかもだけど、babybottleyよりもしっかり録れてる部分もあり、
あとあと処理しやすい録り音だなと思いました。ルックスは黒くてゴツゴツしてる感じです。これはLEWITTのテーマ的でもあるので独特ですが、このLewITTはマイクの中の真空管がまるみえで明るくなるのでルックス的にもなかなか良いです。
あと余談ですけどケースがでかいですね。持運びにはハクがつきます!笑

 

こういった専用のマイクフォルダもついてます。

 

LEWITT LCT940の面白いところ


LEWITT LCT940は真空管マイクなのにFETと真空管バランスを調整できるんです!
こちらのノブで右にフルとTUBE、左にフルとFETとなるので歌い手、とる楽器によって微調整ができるのです。
実際自分はアイドルのボーカルレコーディングもやりますが、声がキンキンしてる人にはTUBE強めであったかい方向にして
声がこもり気味な人にはFET強めにしてより明るくクリアに録るなど対応してかなりこれ1本で対応できます。

あとは割と定番かもですが、PADも入っているので音量によってはボリューム調整もできますし、
マイクの指向性もなんと9段階:5タイプの指向性(オムニ、カーディオイド、フィギュアー 8、ワイド、スーパー・カーディオイド)に加えて4タイプの中間パターン、合計9タイプの指向性をで切り替えられます。
かなり幅広く切り替えられるので、用途に合わせて使い分けやすいですね。

LEWITT LCT940の欠点


現時点ではほとんど感じていません。値段的なバランスも全然いいし、自分の大好きな真空管のハイエンドマイクAKGのthe Tubeとも比べてみましたが、
キャラクターの方向は違えど、現代的な音楽の場合は非常にクリアに取れるLEWITTのほうが扱いやすいなという印象でした。the Tubeの方は空気感などもかなりリアルに録れるのさすがという感じもありますが、
メンテナンス、耐久性、先ほど言った真空管/FET切り替えなど考慮してかなり使いやすいマイクです。

もう一個個人的な欠点はマイクホルダ、が使えないことが悔しいですね。丸いマイクならだいたい使えるんですが、LEWITTは四角いのでうまくはまらなくなかなかいいマイクホルダが活躍できてないというくらいですね。笑

 

まとめ


LEWITT LCT940のレビューをお送りしました。LEWITTEはとあるマイク比較試聴会でもリーズナブルラインを視聴しましたが、かなり優秀ですね。DTM初心者や、リーズナブルにマイクを探してる人にもオススメな気がします。

takahide azuchi

takahide azuchi

DTM Reviewサイト発起人
ゆるーく時に真面目に音楽やってます。
ベース弾き/作曲/アレンジ/マニュピレート
Studio One/Ableton Liveなど使用
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