SONAR PLATINUMについて

SONAR PLATINUMをご紹介致します。

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MAC版を開発中という情報をCakewalkのほうで出していましが、現時点だとWindows 専用DAWソフト『SONARシリーズ』の、最上位版になるのが『SONAR PLATINUM』 です。

XLN Audio「Addictive Drums 2」、Nomad Factory「Studio Mixing Suite」 Celemony「Melodyne essential」をはじめ、サードパーティー製も含めて豪華にソフト音源やプラグインエフェクターをバンドルします。

そのため『SONAR PLATINUM』なら、別途、ソフトシンセやエフェクターを導入しなくても、作曲、編曲、レコーディングだけでなく、ミックス、マスタリングまでを行うことができます。

購入理由


わたしは2016年に『SONAR X2 Producer』から『SONAR PLATINUM』へアップグレードしました。

X3へはアップグレードしなかったのは、購入したのは良いものの『SONAR X2 Producer』は、今まで使用してきたDAWソフトと使い勝手が違い、慣れるまでが時間がか掛かりそうだっただけでなく、細かいバグも多く改善もされなかったので、ほとんど使用しなくなったからです。

しかし、TASCAMブランドの『SONAR』になり、メンバーシップ制を導入して、毎月アップグレードされるようになりました。

メンバーシップ制を導入した後の1年目の『SONAR PLATINUM』のアップグレード内容は、毎月、細かいバグも改善されているだけでなく、新たに搭載される機能も興味を引くものが多く「羨ましい」という気持をいだきました。

音楽制作ソフトを使用している人は、多分みんな同じだと思いますが、ソフトのアップグレードはユーザーにとって大きなイベントです。

今バージョンで「何が新たに搭載されたのか?」「何ができるようになったのか?」というのは、大袈裟かもしれませんが、子どもみたいにワクワクします。

そのワクワク感を、毎月味わいたいのと、次期アップグレード内容の告知で、現在のマスタリング作業で必需品的になったM/S処理もできるリニアフェイズ・イコライザー 「LPEQ」、リニアフェイズ・マルチバンドコンプ「LPMB」が搭載されるという記事を読んだので『SONAR PLATINUM』へアップグレードしました。

最初に購入した『SONAR X2 Producer』をほとんど使わなかったので、もちろん損得勘定もしました。

フルバージョンのドラム音源「Addictive Drums 2」もバンドルしているので、 『SONAR PLATINUM』を使用しなくなっても損はしないだろうと思いましたので、アップグレードしました。

 

良い所


XLN Audioのドラム音源「Addictive Drums 2」、Nomad Factory「Studio Mixing Suite」Celemonyのピッチ補正ツール「Melodyne essential」がバンドルされていますが、一番のお気に入りは『SONAR』に組み込まれているチャンネル・ストリップ 「ProChannel」です。

名機を再現したコンプや、コンソール・エミュレーターなど、さまざまなモジュールを使用することができる「ProChannel」のみでミックスを仕上げることもできてしまいます。

特に4バンド+2フィルターのパラメトリック・イコライザー「Quad Curve EQ」の使い勝手が非常によく、ミックス時には、ほぼ全チャンネルで使用しています。

わたしがミックスのときに各トラックのバランス調整をした後に、真っ先に手を付けるのが、ボーカル、ベース、キック、スネアドラムのセンターに位置するトラックなのですが、「Quad Curve EQ」は入力音のスペクトラムを表示してくれます。

アナライザーで視覚的に確認することができるため、各パートで被っている周波数帯域を把握しやすいので、重要なセンターに配置されるパートのイコライジングで迷うことは少なくなりました。

ミックスだけでなくマスタリングもM/S処理もできるイコライザー「LPEQ」とマルチバンドコンプ「LPMB」が『SONAR PLATINUM』にはあります。

サウンドクオリティーが高いだけでなく、視覚的に確認しながら作業をすることができますので大変重宝してますのでお気に入りです。

 

改善点


毎月アップデートされますが、TASCAMで日本語化した情報を出すのが遅いので、細かい情報がわかりにくいです。

新しいエフェクターが追加されたり、バージョンアップした場合は、どこが変わったのかが、すぐにわかるのですが、細かい追加内容は日本語化されるまで、英語に慣れている人は別ですが、よくわかりません。

また、新たに搭載された機能は日本語化されますが、動作改善とバグの修正に関しては英語のままですので、このあたりも不親切なので改善して欲しいところです。

 

注意点


ドラム音源「Addictive Drums 2」は他のDAWでも使用することができますが、 Nomad Factory「Studio Mixing Suite」やOverloudのアンプシミュレーター「TH3」 や、リバーブエフェクト「BREVERB」などのサードパーティー製プラグインは「SONAR エディション」のため、他のDAWソフトでは使用することができません。

そのため、すでに他のDAWソフトを使用していて、『SONAR PLATINUM』に搭載するプラグインが目当ての人は注意したほうが良いです。

また、CUBASEに比べるとユーザーが少ないこともあって、ネット上で、ソフトの使い方に関しての情報が少ないですので、マニュアルを読む習慣がない人は直感的に使えるようになるまで時間がかかると思います。

 

まとめ


そろそろ、わたしの『SONAR PLATINUM』のメンバー期間の1年間が終わるのですが、期間を更新するかどうかは検討中です。

今のままでも充分に使えますので、多分、次アップグレードするのはライフタイムフリーアップデート・キャンペーン期間になると思います。

ミックスに関しては「ProChannel」は戦力ですので、もし「ProChannel」に大きな動きがあった場合は迷わず再更新するつもりです。

 

メーカーサイト


https://tascam.jp/jp/product/sonar/top

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