[レビュー] PCDJ NATIVE INSTRUMENTS TRAKTOR S2について

[レビュー] PCDJ  NATIVE INSTRUMENTS TRAKTOR S2について

DJを始めたいけど、どこから初めて良いかわからない、レコードを持っていない、そんな方がDJを始めるのに手っ取り早い一つの方法としてパソコンでDJをするPCDJもしくはスマートフォンアプリでのDJがあります。



(PCDJの始め方についての詳しくはこちらのレビューをお読みください)⇒PCDJの始め方〜入門〜

今回はPCDJの中でも、人気の高い NATIVE INSTRUMENTSのTRAKTORとその専用コントローラーのS2について簡単にレビューします。実は私も最近PCDJからDJを始め、DJとしての知識はそこまでありませんが、おそらくちょっとやってみたいとかあまりお金や労力をかけずにDJが出来たらいいなと思っている人がたくさんいると思うので(自分もその一人)、今回はそんな方のために書いていきます。


 NATIVE INSTRUMENTS TRAKTOR購入理由

まず、PCDJを始めるにあたってなぜTRAKTORを選んだかというと私は普段音楽制作でNATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETEにかなりお世話になっており、NATIVE INSTRUMENTSにおける信頼がとても強いというところです。 PCDJには他にもSERATO SCRATCH LIVE SL3という選択肢もありますが、私自身PCDJがDJのスタートなのでレコードでのスクラッチ等が出来る訳もなく、コストパフォーマンスもTRAKTORがなかなか安くていいなと。自分の漠然としたイメージですが、HIPHOPやスクラッチ等よくするDJはSERATO SCRATCH LIVE SL3を使う人が多く、ハウスやエレクトロなどつなぎ、エフェクトなど多用する場合はNATIVE INSTRUMENTS TRAKTORかなというイメージがありました。自分はわりと4つ打ち系の曲をつないでいければいいな思ったのでTRAKTORを選択しました。 そしてエフェクトやボリュームその他操作するためのコントローラのセレクトとしてTRAKTORにはS2とS4という専用のセレクトがあります。自分のやりたかったことは曲をつなぐ、エフェクトで遊ぶ、そしてMPCのようにパットを叩いて音を乗せてライブ演奏も出来たらいいなというところでした。S2はデッキが2+2Sample deckということで、+2のデッキにてKickやシンバルなどパッドを割り当てて、音遊びが出来、非常にやりたい事を心得ている作り!画面の2つのデッキの下にsample Deckというのがあります。ここに単発の音等を入れて音をならす事も出来るんです!

そしてS4はサイズが大きく、現場にはCDJやミキサーなどがおいてあるし、テーブルの上では邪魔になっちゃうかなというイメージもありS2にしました。
他の選択肢として、まずはもっと安い1万くらいの簡易ミキサーや他のメーカーでも3万くらいでもう少し安く且つ,出力OUTもついてるインターフェイス内蔵のものありましたが、TRAKTORとの連動性やルックス等から考えてS2が一番コストパフィーマンスも高くスムーズかなと判断しました。S2を買えばソフトのTRAKTORも付いてきます。昔はTRAKTORのソフトだけで2万とかしていたイメージなのでセットでこの値段と言う非常に割安感を感じました。ジョグ・ホイールもおもちゃっぽいですが、一応スクラッチも出来ますし(笑)


NATIVE INSTRUMENTS TRAKTORをさわってみて

iTunesに同期

PCDJ初心者の僕がTRAKTORを使ってみての感想ですが、まず初心者の僕でもすごくわかりやすいです。自分は音楽ライブラリをiTunesで管理しているんですがiTunesをそのまま読み込めるので、専用プレイリストを作っておけばダイレクトに曲を読み込む事も簡単です。

便利なSync機能

あとは便利だなと思った機能は左デッキの曲を再生させている時に右で次の曲を、Syncボタンで同じテンポにドウキする事が出来るんです。たまに倍でとっちゃったりすることもありますが、近いテンポの曲はだいたい同じになってくれますし、ピッチを変えずにテンポを変える事も出来ますので これはつなぎ等は以上にスムーズにやりやすいです。人によってはテンポ合わせは自力でやるのがDJだという人もいますが、最初はドウキしてまずがDJに慣れるというのがいいかもしれません。↑画面のテンポのMASTREとSYNCの表示でわかりやすく判断出来ます。

Loop機能

そして面白い機能はLoop機能!これは任意の場所をループさせることができるのですが、ループ中でも2小節1小節2拍、1拍 0,5拍とループの間隔を返れるのでかなり色々な遊び方が出来ると思います。(画面の緑になっているところがLoopしているところです。)僕がよく使う簡易的な使い方として、次の曲のイントロフレーズを2小節ループしておいて今流れてる曲の上にそのイントロループを流しておいて、曲が終る頃にループを解除して自然に次の曲につなぐ等便利です。

エフェクトがたくさん!

さて、TRAKTORの良いところはエフェクト機能にあるようです。ここは僕は他のソフトなどを触っていないので他との比較は出来ないのですが、確かにエフェクト遊びは簡単でかなり本格的なエフェクトがかかるのでいいです!逆再生やフィルター、リバーブ等任意のエフェクトを自分で割り合えてておけばすぐに呼び出して使う事が出来ます。

iPhone&iPadとも連動

自分の持っているコントローラーはS2なのですが、少し前に出たS2 MK2はiPhone&iPadとも同期するようなのでさらにスタイリッシュなDJが出来るかもしれません。(自分は持っていないのでレポ出来ませんが、、) 以上の項目をあげましてもしかしたらこの項目はDJには当たり前のことだろ!と怒られるような事ばかりだったかもしれませんが、とりあえずこの機能を理解しておけば初心者PCDJもまずまずの形にはなります。ここからアット驚くようなつなぎをしたり、効果的なエフェクトをしたりとそれぞれのオリジナリティーを磨くもよし。シンプルに流行の曲を違和感なくつなぐなんてのでもよし!色々な楽しみ方が出来ると思いますので興味ある方にはとてもおすすめです。 もう少し細かい機能のレビューはまた近々でしたいと思います。 今回はPCDJ危機としてはおすすめのNINATIVE INSTRUMENTS TRAKTORとS2のレビューでした。


関連サイト NINATIVE INSTRUMENTS ⇒http://www.native-instruments.com/jp/traktor/ 



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