音楽関係の仕事について簡単に説明してみたよ-ライブ編-

音楽関係の仕事について簡単に説明してみたよ-ライブ編-
バンドが好き、ライブが好き、アイドルが好き。。。何より音楽が好き!
そんな音楽を作る現場で働きたい!と思う人も多いのではないでしょうか。
しかしいったいどのような仕事があるんだろう、どんな事をするんだろう。。。と、気になる事も多いのではないでしょうか。
音楽関係の仕事と一言で言ってもいろいろあるので、まずはライブに携わる仕事について6つピックアップしてご紹介します。

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音楽関係の仕事について簡単に説明してみたよ-ライブ編-

 

1.音響


ライブの音に関するすべてを司るのが音響(PA)という仕事です。
ちなみにPAとは「公衆伝達(Pablic Addres)」という意味で、電気音響設備を用いてこれを行うためライブの現場における音響さんのことをPAと呼びます。
大小どのようなステージでも、アンプを通してスピーカーから音を出すような現場には必ず1人以上のPAさんがいなくてはなりません。
ライブの肝である「音」をつくることを支える重要な仕事です。
特に、レコーディングよりもよりいっそう「生」の現場での仕事となるため、臨機応変な対応と、音や機材に大してのたくさんの知識が必要となります。
ライブにおいてのメインである「音」を扱う仕事であり、特に重要なポジションです。
音に関してのスキルはもちろんですが、設営や仕込み等、大きなスピーカーを運んだりする体力は求められます。また、現場での作業はミスの許されない殺伐としたものとなるので、ほかの技術スタッフでも同様の事があてはまりますが、強い精神力が求められます。

 

2.照明


ライブにおいて目をひくのは照明によるステージ演出ですよね。
ステージをより派手に、かっこよくみせるのが照明の仕事です。
仕事においては、野外での照明やホールでのピンスポットの担当等をする場合、かなり高いところに登る必要が出てくるため、高所恐怖症の人にはあまり向かないかとおもいます。
音響同様、仕込みのためにライトを運んだり、位置の細かい調整をしたりとかなり気の使う作業が多いです。
しかしステージが始まり、音楽と一体となったライティングを行う事ができると、誰よりも気持ちのいい光景を見る事ができます。
ステージの印象を決める大事なポジションの一つです。

 

3.舞台監督


舞台監督と一言で言うとよくわかりにくいのですが、ここでは音楽のライブの舞台監督にのみ焦点を絞ってご紹介します。
舞台監督の仕事、それは公演中の出来事がスムーズにすべてにおいて事故なく進むための進行です。
そのために舞台上の図面作成や道具管理、はたまた演出に用いる機材の発注等やるべき事は多岐にわたります。
実際にアーティスト側と打ち合わせをし、ライブ中にどのような演出を行うかを考えたりする事も仕事の一つです。
会場に入ってからは舞台の設営からばらし(解体作業)まで最初から最後までを徹底して指揮します。
小さいライブハウスの場合、舞台監督の代わりにステージスタッフがつき、ライブ中のステージ上での運営を行う事もあります。
誰よりもそのステージの事を理解し、誰よりも的確な指示を出す、とてもハードな職業です。

 

4,ローディー・テック


主に楽器のケアを行う仕事です。
アーティストの使用する楽器や機材の手配・セッティング等を行うのがローディー。
楽器の癖やアーティスト個人の求める楽器の音をつくりあげ、完全な状態でステージ上に楽器をセッティングすると言った仕事です。もちろん、楽器のセッティング以外にも、公演のないときはメンテナンス等も行います。
楽器の構造や機材の特徴に関してかなり深い知識が必要となる仕事です。

 

5.イベンター


各地でのライブ公演において、公演そのものをとりしきるのがイベンターです。
イベンターはいわゆる監督の様なもので、ライブの全体を見渡し、修正や決定を行ないます。また、内容の企画なども行なうため、イベンターに必要なのは、音楽に関する知識よりも、広い視野や発想力、そしてセンスです。
チケットの発売日の設定から、実際にライブをしにきたアーティストの打ち上げ等のしきり等,やるべき事は様々な分野に及びます。

 

6.ホール・ライブハウススタッフ


なによりも、ライブを行う時には会場が必要です。
その会場で働くホールスタッフやライブハウススタッフもライブを行う上で重要な仕事を担います。
どちらの場合も受付業務は会場側のスタッフが行う事が多いです。また、ライブハウス等の場合、ドリンクの引き換えやクロークでの荷物預かり等も行います。
会場スタッフの場合、毎日異なる公演に立ち会う事になるので、様々なアーティストの現場に同席する事ができます。

 

あとがき


いかがでしたか?
どの仕事もライブを行う上でかかせない、大事なものです。
音楽を作る事以外にも、音楽の現場には様々な人たちが動いていて、そのうえで様々なライブや作品がうまれているのです。
次回は音楽作品を作る現場での仕事をご説明します。

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Shimone

音大にてアートマネジメントを専攻しつつ、レコーディングスタジオのインターンとして現在デスク担当。ラーメンに情熱を注ぎつつ、週8で飲んでます。

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