Universal AudioがUAD-2のソフトウェアv8.0を発表しました!そして新しいプラグインも発表されました!
今回のバージョンアップは以下の点です。スポンサーリンク
新機能 / 改善点
- Apollo Expanded featuring Console 2.0 Software
- Mac OS X Yosemite 正式対応
- 最大6台までのUADデバイスの接続が可能
- UADオーソライズの簡略化
- 新プラグインDistortion Essentials PedalsのUnison対応 (Apollo Twin, Apollo DUO / QUADのみ)
- ENGL/ChandlerプラグインのPGMリソースの最適化とコントロール反応の高速化
- API VisionプラグインでPADをオンにした場合の不具合の修正正式にMac OS X Yosemiteに対応します。
わかりやすいのはMac OS X Yosemite対応というところと新プラグインDistortion Essentials PedalsのUnison対応というところですね。
Unison対応というのはThunderboltでapollo持ちにはうれしいバージョンアップですね。
そしてあたらしくギター系プラグインが追加されました!
Distortion Essentials バンドル・フィーチャリング Ibanez Tube Screamer
ギタリストならこの見た目はよだれもののTube Screamerのプラグインです。独特の歪みはTube Screamerでしか作れないものもあります。
そのTube ScreameのUADバージョン!
それ以外にもRaw Distortion(’80初期型 Pro Co Rat をモデリング)
とBermuda Triangle (’70初期型 Big Muff Pi をモデリング)
もバンドルされています。いやぁ、この見た目ヤバいですね!UADはユーザーインターフェイスでテンションが上がります!
自分はUAD-2はFirewireサテライト持ちなのでレイテンシーで録りが厳しいのですがこれはかなり気になります。
Sound Machine® Wood Works
ピエゾマイクで収録したギターサウンドをあたかもスタジオで生で録ったような質感に変えてくれると言うもの。ふむふむ、個人的にアコギをピエゾで録る事があまりないのでこちらはスルーです。。
動画がありますのでこちらでチェックしてみてください。
確かに立体感と広がりがでますね。悪くないかも!
Friedman® Amplifiers プラグイン・コレクション
Brainworx 社開発による UAD-2 / Apollo 専用 Friedman Amps プラグイン・コレクション
Friedman 設計によるハイエンド・ブティック・マスターピースである、2つのエミュレーションをフィーチャーしています。クラシックなブリティッシュ・チューブトーンとのことです。
こちらも聴いてみましょう。
ヘビーな音から乾いたクリーントーンまで気持ちいいサウンドしてますね!
UAD-2のプラグインは少し割高感もありますが、どれもこれも納得のサウンドなのでこれは取り入れてみるのも悪くないかもしれません。
今度DemoでGuitar RigやAmplitubeなどと比較してみようと思います。
以上「Universal Audio、UAD-2 ソフトウェアv8.0発表!ギタープラグインも!」をお送りしました。
関連サイト
Universal Audio
→http://www.uaudio.jp/
Hook Up
→http://hookup.co.jp/products/universalaudio/uad2/uadsoftware.html
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